[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【生まれ出づる欲望が罪ならば 神はこの痛みをなんと説くだろう?】
-原罪のRequiem-
拳西の回想、そして葛藤。
物語の冒頭では書かれなかった、始まりの夜に修兵と対峙したその瞬間の心情。
そして拳西の持つ過去と、現在の思いを垣間見せるという作り。
物語のつじつまを合わせる為、あの御三方には百年前にすっぱりと退場していただきました(笑)
悪役スキーな人達、ごめんなさい(爆)
どうあってもやっぱり私は軍勢贔屓…いや、なんか酷い目に合わせてるけど(痛)
本来はルキアの義骸に封じられていた崩玉ですが、この話では拳西の義骸の中に。
そこに『満月の夜に力が強まる→封印が弱まって感知されやすくなる』っていう模造設定を組み込んだので、死神に遭遇する確率とリスクの一番高いのが拳西だという話。
むしろ、他のメンバーは殆んど姿見られていないはず。
そうなる可能性があることをわかってて、危険が仲間に及ばない様に自ら引き受けた拳西はかなり男前だと思う。
更に余談ですが。
原レク書く上で何が楽しいかって、バトルシーンだったりする。
恋愛サイド書くよりノリに乗ってる自分がいる(え)
おそらく、こんなにバトルシーン書くのに昏倒してなかったら、この話はもっとさっさと完結してたはず。
……たぶん(爆)
……元々恋愛メインの漫画って読まないんです。
おまけでええやん、と思ってしまふ……。
そっちメインで身締めて読むのは同人とBLだけっていう(笑)
だから私の書く話はラブ度が低いんだ、書くの恥ずかしいから(爆)
それでも一応、戦闘は押しとどめたほうなので、実際には二話から四話の間に何度も修兵はこの場所に赴いて拳西に刃を向けています。
それにしてもこうやって元ある設定をいじくり回して模造しまくるのは楽しいです。
これだから二次創作はやめられない(笑)
もうぶっちゃけ、明日の更新準備終わるまで録画したブリチすら観られない状態なんですけどっ!!
そして、体は限界です。
いつ腰の筋が切れてもおかしくありません(爆)
いや、でも準備しとかないと。
うっかり残業9時越えした日にゃUPできねーから!!
それこそ企画倒れだからっ!!!(泣)
とりあえず今日の分は本日中にUPできますので暫しお待ちを。
昨夜、更新準備中にどうも文章の並びが気に入らなくなって寝る直前まで手直ししてたという(爆)
最終確認しといても、やっぱりUP直前になると気になってしょうがない……;
そういえば。
なんか知らないうちに日記に拍手機能が追加されててびっくりなんですけど。
とりあえず、ボタンかえられるみたいだから背景にあわせて桃色に(笑)
【七色の争いが歴史に突き刺さる】
原レクの第三話は、第一話である修兵サイドのすぐ後の話になります。
なので昨日UPした話より時間軸は前です。
三話→二話が本当は正しい順序。
拳西と修兵の語りを交互に進行させると、どうしてもどこかでズレが生じるという…読みづらかったらすみませんです。
いや、そういう仕様が好きっていうのも言い訳はしませんけど(爆)
当初修兵は通常通り九番隊副隊長だったのですが、話数増えて周りの人達との繋がりも交えたかったので、急遽十三番隊の所属に。
いや…なんか話の流れ的に修兵を九番隊に置いておく理由がない事に気付いてしまったというかなんというか……(汗)
っていうか、そうすると逆に動かしづらいっていう、ね(爆)
おかげさまで自分の居場所を守る為に、修兵が拳西に対してものすごい物騒な事考えてる;
そして、十三番隊を表に持ってくるなら、折角のパラレルなんだしと副隊長は海燕さん健在設定で。
あとは浮竹さんと海燕さんの修兵の呼び方、迷いましたが無難に「檜佐木」にしときました^^;
自分とこの隊士に「くん」付けはせんだろなー、みたいな。
二人ともルキアの事とか呼び捨て名字呼びだしね。
しっかし実はこれ、書いても書いても終わらなかった話。
……めちゃくちゃ長いやん……なんだワード10Pって……;
今回のコンセプトが「籠の鳥」ってことだったんで、サブタイトルの方は「懲役」って事で。
ニュアンス的には監獄に入れられてます、みたいな感じで。
いちおう、サブタイトルは辞書引きながら考えてつけてます(笑)
黒が髭剃るシーンで思わず食い入る様に画面見ちゃったよ(笑)
切った髪の毛がごみ箱にっ!!!!
髪の毛も短くなって、ぼろぼろではない新しい黒コート。
最終回間際になってついに黒の死神再臨!!
かっこよい……やっぱりこっちのほうが落ち着きます。
酒飲みを止めて大食らいに戻ったところがまた落ちつく……(笑)
あー、それにしても蘇芳がかわいい。
とりあえず1本だけ観よう、とか思いながら止められなくて溜め込んでた4本纏めて消化。
暴かれた生い立ちにおもわずほろり。
つか、後番組の絵がすごい好みなんですけどっ!
一見さっぱりしてるけど、どこかかわいらしい絵っていうのが個人的にすごいツボ。
ではでは、以下私信です。
本日より正真正銘、カウントダウン企画始動です!!!
少しでも楽しんでもらえたらなぁ、とおもいます。
それではまず「原罪の鎮魂歌」の第2話からお送りしたいと思います。
【何ができる?それは正義?交差するcomplication】
-原罪のRequiem-
拳西がすけこましに……っ!!
(本編台無しだよ/爆)いーやー!!(T▽T)
だってもうこっ恥ずかしすぎるよこの男!!!!(爆)
リアルタイムで書いてる時も大概だったけど、推敲するのに見返したら全力投球で道端に投げつけたくなりました……。
最初は鬼道止めるのに指にちゅう、じゃなくて首筋舐める描写入れてたんですが、いよいよ変態くさくなるので押し止めました(笑)
ちょっと落ちつけ、拳西。
そしておおいに落ちつけ、皐月酉。
つーか、この世界観の拳西、どんだけ修兵の事が好きなんだよ……。
一目惚れの末、猪突猛進。
ぶっちゃけた話、今まで書いた話の中で一番絡みとか(一方的でも)ラブ度とか強くね??(苦笑)
本編ではカットされてますが、本番まではいかないまでもこの後、廃工場内に誂えた自室に無理矢理連れ込まれてちょっと手を出されちゃうっていう設定があったりします。
そこらへんは各々の脳内補完でお楽しみください(笑)
間に合ったー!!!
前夜祭、と称してフライングで前日に1本新作UPです。
昨今のジャンプに触発されて突発的に書いた話。
現時点で修兵が何処までトラウマを克服出来ているか測りかねる所ですが。
とりあえず、東仙に自分の声が届かなかった事で心の傷が開き、闇に引きずり込まれて行くその心境を書いてみた。
そして今の修兵の救いになりえるのはやっぱり拳西の存在だけだろうな、と。
なんか内容と相まってすげー暗いタイトルなんで、読むの躊躇いそうだよねこれ(爆)
最後に救いはあるのに、ぱっと見そうは思えないっていう……(苦笑)
ちゅーか、一歩間違えるとどっかのホラー映画、みたいな(爆)
つか、タイトルがどんどん長くなる……(笑)
最初は無限連鎖の方に入れようか迷ってたんだけど、なんかしっくりした二文字+英語が出てこなかったので;
書いてる途中で言いたいことを見失うのはいつもの事ですが(ちょっとまて)
実はこれ半分くらい自分が水底に墜ちてる時に考えてるような事だったりするので、書きながら何度か同族嫌悪状態でちょっとイライラした自分(苦笑)
私も修兵も一体どこまでネガティブなのか(爆)
しかし、昔銀魂でもこんなような話書いたぞ、っていう既視感が。
つか、「はばき」って字が出ねぇ!!!(爆)
確か前もそうだったけど忘れてたっ!!!
ひらがなだとなんか格好つかねぇ!!!
まぁ、簡潔的に言うと歯止めの意として使ってるんだけど。