本館別館ごちゃまぜ日記
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【小さく喉を鳴らして、目を伏せながら。優しいあなたの愛を欲しがる。】
修兵の拳西に向かう恋心を黒猫っぽく表現してみました。
心の中でも態度にも、好きっていう気持ちが隠しようもないくらい現れていても、いざ傍に寄る時はおずおずと少し慎ましいくらいが個人的には好みです。
以前から「黒猫の恋」的な話が書きたかったんです。
元々、黒髪短髪目つきが悪くて着物が似合えば更に言うことなし、っていうキャラばかり好きになるので(苦笑)
修兵も例に漏れずそのままの容姿だったので、絶対黒猫に見立ててやろうと思いつつ。
そんなわけで、心おきなく黒猫に比喩出来ました。
サブタイトルはちょっと本気で悩んだ。
いや…なんかいっくら黒猫でも「ボンベイ」じゃ響きがよくないし……。
あまりにも長い間蔵入りしすぎて「Obsidian」にしようとしていた事すらわすれていたという……。
よくおもいだした自分(苦笑)
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