本館別館ごちゃまぜ日記
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【一千年経ったって、俺はお前を離す気なんざさらさらねぇんだから。】
遂に観念した拳西…と、言うよりは、目の前で一人ぐるぐるしてる微笑ましい修兵を見て意地を張っている自分がバカらしくなった模様。
頭がオーバーヒートしてぐらっぐらになった修兵はその腕に支えられつつ、開き直った拳西にでこちゅーされて更に撃沈すればいい(笑)
正気に戻った修兵には、その気持ちが恋心である自覚はないので、今度は修兵の方が拳西に振り回されて暫くの間はぐるぐるさせられっぱなしになると思う。
『黒猫』から始まったこの『黒猫の恋』シリーズですが、ひとまずこの4本目で一段落と言うことで。
機会があれば、またこの話前提で続きとか、ここでのネタバレ文章化とか書きたい気もします^^
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