本館別館ごちゃまぜ日記
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終了ぉぉぉぉぉぉぉぉ
ぉぉぉぉっ!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!
14日間連続更新無事に終わりましたァァァァァァァ!!!!!!
13日+突発前夜祭企画で計2週間。
やり遂げた自分おめでとう!!!
付き合って下さった皆様ありがとうっ!!!!
14日間付き合って下さった勇者様も、途中参加の方もほんとうにありがとうございました^^
日記でもサイトでも、ぱちぱち拍手下された方、ありがとうございましたっ!!
一時は本気でどうなる事かと思ったもののなんとか荒波乗り切った。
人間、やろうと思えばできるものだな……でももう二度とやらない(爆)
だけど、掲げた目標を達成できたので感無量。
これでいつ閉鎖とかになっても悔いは無い……!!!(本気)
しっかし、企画はじめた直後から見計らったかの様な残業地獄て、一体全体なんの試練だったのか。
こんな時期にやろうとおもった自分が考えなしでした、反省。
客観的に見ても短い話が多いのでUPするの楽だろう、なんて思ってたのがそもそもの間違いだった様で。
ちゅか、書きためてたの大放出、なんていっときながら、なんやかんやでUP前夜とかUP直前まで加筆修正してたのがあかんかった…余計に首しめるハメに。
ええ…ほぼ全話加筆修正しましたとも。
してないのって「教訓」くらいなもんです。
(いや、あれは加筆しようがないっていうね……/苦笑)
企画最終話の「独裁」も昨夜も眠い目こすりつつ寝る前まで手直しした挙句終わらずに、今の今まで加筆修正してたという……(爆)
駄目だ、やっぱ性格上少しでも納得行かない話はUPできねぇ……!!!(汗)
UPした後で見直すとまた修正加えたくなるのも悪い癖。
ちなみに本日UP分の「独裁/Monoplize」ですが、某滋賀県観光大使の曲名そのまま引用するつもりで書きはじめたはなしだったりして。
気付いたてぃーえむ好きさんは果たしていらっしゃるのでしょうか(笑)
さてさて、規定日数内に任務は達成されましたが、流石にメルフォの設置は疲れたのでまた後日ということで……。
まぁ、そんなに需要ないだろうからいいよね、みたいな(苦笑)
ではでは、残り少ないですが。
皆様、良いクリスマスを!
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【他の誰にも、渡したくなんかない。】
テーマは「嫉妬」と「独占欲」でした。
修兵が周りにばかり気を取られているのを傍で見ていて、嫉妬に駆られての突発的な行動。
一度自分の想いに気付いた拳西は、修兵に対する執着が大分強くなりそうな気がします。
と、いうか、一度大切に想った相手はかなり大切にしそうなので、故に独占欲もかなり強いと思う。
普段はキレっ早い拳西ですが、こういう時は感情を抑え込んで静かに心の中で怒りを燻らせてるようなイメージがあるのは、やっぱり隊長としての器と冷静さも兼ね添えてるからだろうなと。
多少はピリピリしてるだろうけど、極力声や態度に出さずに修兵を抱き締める事で想いを伝えながら負の感情を自分の中で鎮静させるのが私の中では拳西の嫉妬の形みたいです。
逆に修兵が嫉妬心に駆られてる時はそれこそ抱きしめて安心させてやればいい。
ちなみに。
第三者に対しても、黙ったまま目だけで牽制しそう。
それだけで誰も歯向かう気になんてならないという(笑)
今日はほんとまじやばい、仕事なんぞしたら腕もげる!!
ってとこまで右腕やら付け根やらがやばかったんだけど、どういうわけだか今日に限って一番楽な部署に。
居たぁぁぁ!!!!サンタクロースまじで居たぁぁぁぁ!!!!
数週間ぶりの定時あがりというプレゼントをありがとぉぉぉぉぉ!!!!(本気で感謝)
そんなこんなで今晩和、皐月酉れいです!(前置き長っ!!!/笑)
リアルタイムでアニ銀のぐぁんだむ~、に笑かされ、ラジオ体操にほろりときつつ…っていうか、かわいいなぁ~。
今日の神楽、めちゃくちゃかわいかった。
ああいう初々しい少年少女の話大好きなんだよー。
そいでもって、アニナルでイタチさんにぼろ泣きさせられました ……。
もうほんと、ぼろぼろ泣きながら何度もイタチさんの巧妙な罠に対してちくしょー!!!と呟いてました。
ほんとすっかり最後まで騙されてたよ……一体どれだけ苦しんだのか。
「許せサスケ、これで最後だ」
なんて、あの満面の笑顔は涙無しには見られないっていう……。
なんだよもう、ほんとサスケの事が心配だったのな。
サスケの事かわいくてかわいくて仕方なかったのな!!!
涙で前がみえないじゃねぇかコノヤロー!!!!!(号泣)
しかも今日、めちゃくちゃ作画綺麗だった……サスケがかっこいいわかわいいわ。
だけど、昨今のブリーチで叫びつつもこんな風に涙が出てこないのは、きっと相手が哀れすぎるあれな人のせいだからだと思う(ぶっちゃけた)
ごめん修兵、泣いてあげられなくて(爆)
さーて、企画も残すところあと一日と一作品っ!!!
以下私信です。
【一千年経ったって、俺はお前を離す気なんざさらさらねぇんだから。】
遂に観念した拳西…と、言うよりは、目の前で一人ぐるぐるしてる微笑ましい修兵を見て意地を張っている自分がバカらしくなった模様。
頭がオーバーヒートしてぐらっぐらになった修兵はその腕に支えられつつ、開き直った拳西にでこちゅーされて更に撃沈すればいい(笑)
正気に戻った修兵には、その気持ちが恋心である自覚はないので、今度は修兵の方が拳西に振り回されて暫くの間はぐるぐるさせられっぱなしになると思う。
『黒猫』から始まったこの『黒猫の恋』シリーズですが、ひとまずこの4本目で一段落と言うことで。
機会があれば、またこの話前提で続きとか、ここでのネタバレ文章化とか書きたい気もします^^
【俺はその場にしゃがみこみ、頭をかかえて唸る事しかできやしなかった。】
「微熱」の続き。
全快した修兵ですが、熱を出していた時の事を朧気ながらに覚えている様子。
頬を撫でてもらった事とか、抱きしめてもらった事とか、姫だっこで運んでもらった事とかを断片的にちらほらと。
おかげ様で拳西に顔を合わせづらいのなんの(笑)
おもいっきり甘えてしまった自覚はあるものの、ただ、その時自分の言った事だけはなにひとつ覚えてないらしく、おそるおそる聞き返してみれば、案の定自ら墓穴を掘る事に。
そこに隠れる穴がないのなら、むしろ自分で掘って埋まりたいと本気で思うくらいに恥ずかしい。
正気だったらあんなにごろごろ甘えたり、気持ちを素直に伝える事など絶対できやしないのに(苦笑)
【これ以上、我慢していてやれなくなる―――。】
「黒猫」の続きで拳西サイド。
どうも様子がおかしかったので、「ここに座れ」と自分の隣に座らせ熱を計ってみた矢先の出来事。
時間軸的には「渇望」の後なので、拳西は自分の想いをうっすら自覚してはいるんですが。
それでもどこまでも往生際悪く、猫の子を愛でているのと同じだと自分に言い聞かせて誤魔化しながら修兵に接している毎日。
決してその気持ちを認めやしないという。
一体全体、どこまで意地を張れば気が済むのか!(苦笑)
でもそれも、熱に浮かされた修兵の素直な一言で見事玉砕。
ついに最後の砦が崩壊しました(笑)
それにしても甘ったるすぎて恥ずかしいことこの上ないんだけどぉぉぉぉぉ!!!!(爆)
糖分の低い当サイト、これが私の限界です(爆)
【小さく喉を鳴らして、目を伏せながら。優しいあなたの愛を欲しがる。】
修兵の拳西に向かう恋心を黒猫っぽく表現してみました。
心の中でも態度にも、好きっていう気持ちが隠しようもないくらい現れていても、いざ傍に寄る時はおずおずと少し慎ましいくらいが個人的には好みです。
以前から「黒猫の恋」的な話が書きたかったんです。
元々、黒髪短髪目つきが悪くて着物が似合えば更に言うことなし、っていうキャラばかり好きになるので(苦笑)
修兵も例に漏れずそのままの容姿だったので、絶対黒猫に見立ててやろうと思いつつ。
そんなわけで、心おきなく黒猫に比喩出来ました。
サブタイトルはちょっと本気で悩んだ。
いや…なんかいっくら黒猫でも「ボンベイ」じゃ響きがよくないし……。
あまりにも長い間蔵入りしすぎて「Obsidian」にしようとしていた事すらわすれていたという……。
よくおもいだした自分(苦笑)
【らしくねぇ。今すぐにでも、 この手でアイツを抱き締めたい、なんて。】
一度離れてみて、修兵への想いをようやっと自覚したようです。
傍にあるのが当たり前になっていたものが、突然居なくなる事で生まれる喪失感。
今までそんな風に触れたいと思ったことも触れた事もないのに、抱きしめる事で安心感を得たいといいますか。
一方の修兵の方はといえば、全く寂しい気持ちがないといえば嘘になるけれど。
持ち前の真面目さと、副隊長であることの責任感。
そして、帰ってきてくれた隊長に迷惑をかける訳にはいかない、泥を塗る様な真似をしてはならないと気を張り詰めて任務に当たって居る為、寂しがってるヒマはないんじゃないかと思います。
たった二日で音を上げた拳西とは真逆で、修兵はすごい清々しい顔で帰ってくると思う(苦笑)