‐宿罪‐前世で犯した罪。原罪。

楽しいのは書いている本人だけ。
原レク第一話をUPしました(苦笑)

冒頭部分の添削だけ～、なんて思ってたのに、結局あちこち加筆に添削しまくっちゃったよ（汗）
性格的に妥協が許せないというか。
自分の中である一定の言葉のリズムがあって、そこに文が乗らないと落ち着かないというか。
曲に歌詞のせるみたいな感覚っつーの?
字余りとかするとちょっと気持ち悪い（爆）
とにかく、自分で納得出来るまで書きに書き込まずにはいられないそんな性格。
不完全燃焼の物はUPしたくないので、だからかなりの量が携帯に庫入りしてるんだよね……(遠い目)

それから今回はもうひとつ。
バトルシーン書くのが楽しくなっちゃって!!(笑)
本当は修兵が追い込まれるとこから始まって、もっとテンポ良く進む筈だったのに。
いや、だけど本気で楽しかった。
やはり私は根っからの少年バトル漫画好きらしい(苦笑)


そんなこんなで、今回の第一話は正真正銘物事の始まり。
二人の出逢い編。この月夜の晩を皮切りに二人の攻防戦が始まります。

初期設定ではちゃんと原作通りに仔修の逸話は入れ込むつもりだったんだけど途中からなくなりました。
拳西が自らの手で自分を表わす数字を修兵に刻みつける描写を入れたかったので。

拳西への憧れから自分の意思で刻むのも勿論おいしいんだけど。
でも、お前は俺の物だと言わんばかりに拳西が修兵の顔に刻み入れたらすごいもえたぎる。
そう思うのは私だけ??