おまけが一番萌えました(笑)

飛梅かわいぃぃぃぃぃぃ～っVv

なんだよー!!なんだかんだ言って桃の事大好きなんじゃないこの子!!!

主人の事悪く言われてぷんすか怒ってる飛梅がかわいすぎてどうしようかと思いました＾＾
あー、ほんとかわいいなぁ、微笑ましいVv
灰猫じゃないけど、だったら早く持ち主のところに帰りなさいよ！(笑)

本編的には主従対決は面白いんだけど、やたらめったら一護ばっか他の斬魄刀と戦ってるからさぁ。
ちょっと最近煮え切らない。
原作で出番少ないからって（禁句）

大体、瑠璃色孔雀とかどこ行ったんだよっていう。



以下リハビリ文。
現在の本誌における修兵の補完。
めずらしく一日で書けた(笑)
やっぱり物語とか小説とかじゃなくて、詩とか独白とか心理描写の方が書きやすいようで。

拝啓、前（さき）の隊長殿。


きっと貴方は、俺の事など覚えてはいないでしょう。

喩え、覚えていたとして。
昔、自分の助けた子供がこの同じ戦火の中で剣を振るっているなどと、夢にも思っていない事と存じます。

それでも。

確かに俺は此処に存在（い）て。
霞んだ視界の先に、幻の様な現を見つけた。

百の年月を重ねても、一目でそうと分かりました。
貴方が、貴方である事に。

どれだけ無情に刻が流れ、季節が巡り廻ろうと。
喩え千年経ったとしても、貴方を慕うこの想いが俺の中から消える事は無い。

あの日、命を救って頂いたお礼を言えなかった事。
今でも後悔しています。
幼い自分は泣き虫で、今以上に臆病で――。

本当はすぐにでも、胸にしたためた感謝の心を貴方に伝えたいのだけれど。

申し訳ありません。

今の俺は、貴方に会わせる顔がありません。

自分の名も、今の立場も。
名乗る事すらおこがましいでしょう。

貴方の跡を継いだこの人の謀反に気付く事も。
師と仰いだこの人を止める事も出来なかった自分には。

だから今。
俺は全身全霊をかけ、自分の成すべき事をします。

死神として。
隊を束ねる者として。
そして、自分自身の誇りの為に。

ですから今暫くの間、俺はこの想いに再び錠を掛けましょう。
これ程恩義を感じる貴方へと背を向ける無礼をお許し下さい。

今はただひたすらに。
過ちを砕くと、刃に誓う。

全てが終わり、血も涙も流さずに済む安寧が訪れたなら。
その時は、今度こそ。

『泣くな』と『笑え』と。
そう告げた、貴方の前で笑える様に――。