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        本館別館ごちゃまぜ日記
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さてさて、今日からは「無限連鎖」の隊長×副隊長話に移行します^^
今日のも含めて、別にそうと取らなくても行ける様な話があっても御愛嬌って事で(爆)
まずはしっとり系の話から。




【貴方が俺を救ってくれた事。
それだけは変わる事の無い、ただ一つの真実。】




時間軸的には隊長に就任してすぐの頃でしょうか。

自分を慕ってくれる修兵の気持ちは勿論嬉しい、と感じるけれど。
それでもあまりにも真っ直ぐすぎる羨望の眼差しは、時に少し重荷に感じてしまうかな、と思うわけです。
特に拳西は昔の仲間達に対して負い目を感じているはずなので。

けれど、決して盲信しているわけではなくて。自分と同じ様に痛みを感じ、苦しみを背負い、心に弱さもある。
完璧ではなく、出来る事も出来ない事もあるという事を理解した上で、それでも修兵は拳西に憧れと感謝を向けている、という話。

最初はタイトルを「傷痕」にしようと思っていたのですが、最後の一文で「真実」に転じました。



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【もがき続け焦げ落ちた翼に触れて 涙流す君とのdestiny】
-原罪のRequiem-



この修兵サイドの「逆罪」ですが、昨日UPした拳西サイドの「冤罪」から一度暗転した後に続く同夜の話となります
先日も述べた通り、修兵はもう何度か拳西に刃を向けていて。
その度にこうして抵抗する腕を褥に縫い止められているという実状。

自分の居場所を護る為には拳西の呪縛から逃れなければならない。
けれど、戦いを挑んだ所で軽くあしらわれるだけで、しかも最終的には力で組み敷かれ、そちらの方へと持ち込まれてしまう、というその繰り返し。
赴けばこうなる事はわかっているけれど、赴かなければ自分は死神のままでいられない、という板挟みの中で修兵は体だけでなく心の方が憔悴しきっています。

一度目は我を忘れる程パニックを起こした修兵も、二度も三度もされれば同じだろ、とすでに投げやりになっている状態かと。
どこか冷静にも見えるのはその為です。


諦めにも似た胸の内から、突如として牙を剥く異変。 そして訪れる転機。
ただ一つ変わらないものは、「逃れられない」というその事実だけ。
 


ここから少し物語が動くかな~、といったところではありますが。
とりあえず、原レクの連続更新は今日で打ち止めになります。
ここまでの御愛読ありがとうございました^^


だけどほんと嫌~なところで終わったなと、自分でもそう思う……(爆)

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【生まれ出づる欲望が罪ならば 神はこの痛みをなんと説くだろう?】
-原罪のRequiem-




拳西の回想、そして葛藤。
物語の冒頭では書かれなかった、始まりの夜に修兵と対峙したその瞬間の心情。
そして拳西の持つ過去と、現在の思いを垣間見せるという作り。

物語のつじつまを合わせる為、あの御三方には百年前にすっぱりと退場していただきました(笑)
悪役スキーな人達、ごめんなさい(爆)
どうあってもやっぱり私は軍勢贔屓…いや、なんか酷い目に合わせてるけど(痛)

本来はルキアの義骸に封じられていた崩玉ですが、この話では拳西の義骸の中に。
そこに『満月の夜に力が強まる→封印が弱まって感知されやすくなる』っていう模造設定を組み込んだので、死神に遭遇する確率とリスクの一番高いのが拳西だという話。
むしろ、他のメンバーは殆んど姿見られていないはず。
そうなる可能性があることをわかってて、危険が仲間に及ばない様に自ら引き受けた拳西はかなり男前だと思う。


更に余談ですが。
原レク書く上で何が楽しいかって、バトルシーンだったりする。
恋愛サイド書くよりノリに乗ってる自分がいる(え)

おそらく、こんなにバトルシーン書くのに昏倒してなかったら、この話はもっとさっさと完結してたはず。
……たぶん(爆)

……元々恋愛メインの漫画って読まないんです。
おまけでええやん、と思ってしまふ……。
そっちメインで身締めて読むのは同人とBLだけっていう(笑)
だから私の書く話はラブ度が低いんだ、書くの恥ずかしいから(爆)

それでも一応、戦闘は押しとどめたほうなので、実際には二話から四話の間に何度も修兵はこの場所に赴いて拳西に刃を向けています。
 

それにしてもこうやって元ある設定をいじくり回して模造しまくるのは楽しいです。
これだから二次創作はやめられない(笑)


 
 

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真子の斬魄刀解放キター!!!!!!!

あ……でも名前だけで以下次号………(爆)

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【七色の争いが歴史に突き刺さる】
-原罪のRequiem-




原レクの第三話は、第一話である修兵サイドのすぐ後の話になります。
なので昨日UPした話より時間軸は前です。
三話→二話が本当は正しい順序。
拳西と修兵の語りを交互に進行させると、どうしてもどこかでズレが生じるという…読みづらかったらすみませんです。
いや、そういう仕様が好きっていうのも言い訳はしませんけど(爆)

当初修兵は通常通り九番隊副隊長だったのですが、話数増えて周りの人達との繋がりも交えたかったので、急遽十三番隊の所属に。
いや…なんか話の流れ的に修兵を九番隊に置いておく理由がない事に気付いてしまったというかなんというか……(汗)
っていうか、そうすると逆に動かしづらいっていう、ね(爆)
おかげさまで自分の居場所を守る為に、修兵が拳西に対してものすごい物騒な事考えてる;

そして、十三番隊を表に持ってくるなら、折角のパラレルなんだしと副隊長は海燕さん健在設定で。
あとは浮竹さんと海燕さんの修兵の呼び方、迷いましたが無難に「檜佐木」にしときました^^;
自分とこの隊士に「くん」付けはせんだろなー、みたいな。
二人ともルキアの事とか呼び捨て名字呼びだしね。

しっかし実はこれ、書いても書いても終わらなかった話。
……めちゃくちゃ長いやん……なんだワード10Pって……;
今回のコンセプトが「籠の鳥」ってことだったんで、サブタイトルの方は「懲役」って事で。
ニュアンス的には監獄に入れられてます、みたいな感じで。
いちおう、サブタイトルは辞書引きながら考えてつけてます(笑)


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おまたせしましたぁぁぁっ!!
本日より正真正銘、カウントダウン企画始動です!!!
少しでも楽しんでもらえたらなぁ、とおもいます。

それではまず「原罪の鎮魂歌」の第2話からお送りしたいと思います。





【何ができる?それは正義?交差するcomplication】
-原罪のRequiem-




拳西がすけこましに……っ!!

(本編台無しだよ/爆)


いーやー!!(T▽T)
だってもうこっ恥ずかしすぎるよこの男!!!!(爆)



リアルタイムで書いてる時も大概だったけど、推敲するのに見返したら全力投球で道端に投げつけたくなりました……。
最初は鬼道止めるのに指にちゅう、じゃなくて首筋舐める描写入れてたんですが、いよいよ変態くさくなるので押し止めました(笑)

ちょっと落ちつけ、拳西。
そしておおいに落ちつけ、皐月酉。

つーか、この世界観の拳西、どんだけ修兵の事が好きなんだよ……。
一目惚れの末、猪突猛進。
ぶっちゃけた話、今まで書いた話の中で一番絡みとか(一方的でも)ラブ度とか強くね??(苦笑)


本編ではカットされてますが、本番まではいかないまでもこの後、廃工場内に誂えた自室に無理矢理連れ込まれてちょっと手を出されちゃうっていう設定があったりします。
そこらへんは各々の脳内補完でお楽しみください(笑)



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間に合ったー!!!
前夜祭、と称してフライングで前日に1本新作UPです。

昨今のジャンプに触発されて突発的に書いた話。
現時点で修兵が何処までトラウマを克服出来ているか測りかねる所ですが。
とりあえず、東仙に自分の声が届かなかった事で心の傷が開き、闇に引きずり込まれて行くその心境を書いてみた。
そして今の修兵の救いになりえるのはやっぱり拳西の存在だけだろうな、と。

なんか内容と相まってすげー暗いタイトルなんで、読むの躊躇いそうだよねこれ(爆)
最後に救いはあるのに、ぱっと見そうは思えないっていう……(苦笑)
ちゅーか、一歩間違えるとどっかのホラー映画、みたいな(爆)

つか、タイトルがどんどん長くなる……(笑)
最初は無限連鎖の方に入れようか迷ってたんだけど、なんかしっくりした二文字+英語が出てこなかったので;


書いてる途中で言いたいことを見失うのはいつもの事ですが(ちょっとまて)
実はこれ半分くらい自分が水底に墜ちてる時に考えてるような事だったりするので、書きながら何度か同族嫌悪状態でちょっとイライラした自分(苦笑)
私も修兵も一体どこまでネガティブなのか(爆)
しかし、昔銀魂でもこんなような話書いたぞ、っていう既視感が。


つか、「はばき」って字が出ねぇ!!!(爆)
確か前もそうだったけど忘れてたっ!!!
ひらがなだとなんか格好つかねぇ!!!
まぁ、簡潔的に言うと歯止めの意として使ってるんだけど。
 


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修兵のターン、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


つーわけで以下考察。

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わざわざ話数の確認とかしてなかったんだけど。
あれ?もうコミックスで軍勢参戦?!
しかも修兵戦場復帰まで一気に!!
なんかおもったよりも意外に早かった(笑)

あー、結界外をぐるぐる回ってる軍勢とかすげー拝みてぇ!!!
やっぱ拳西とひよ里はキレてたんだろーか、とか思う。

しっかし、拳西の黒目がかなり小さいおかげで。
ほんとは前を見据えてるんだけど、角度によっては修兵の方に視線が行ってるようにもみえるんだよなぁ……(苦笑)
ちなみに「俺もいねぇ!」の時の彼の顔が一番好きです。
初登場時の若い感じの彼がたぶん一番ツボなんだろうなと思う(笑)

いやー、だけどやっぱりコミックス一気読みが一番好きです。
いい紙つかってるから目でもしっかり楽しめる。

基本立ち読みしない主義なので、ぶっちゃけジャンプ読むときゃ流し読み状態だという。
嫌いな立ち読みをするのは今までの経験上、肝心なところのネタバレ見たとき立ち直れないからという理由……(苦笑)
二人がちゃんと再会するまでは粘る方向で。

あー、でもよかったっ!!
ハリベル様が表紙飾ってくれて!!
いや、もう表紙くらい飾ってくれないと彼女は不憫でならないのよ、個人的に!



さてさて、本日企画の簡易説明をUPしましたー。
詳しい説明はまた後日にUPしたいと思います。

いや、ちょっと待ってよ副隊長。
もう無謀にも程がある、っていうね(爆)

連日UPは朧気にぼやぼや~っと考えてはいたんだけども。
キーワードに関してはほんとその場の思いつきだったもので、特典を描き下ろす時間が取れないというなんとも最っ悪な状態で。
いや、そもそも合同企画の方を構想練っただけでさっぱり手ぇつけてないんで、絵描くならそっちかけや!!っていう状態なんです、ほんとすんません(爆)


……つか、企画発動まであと一週間くらいしかなくね????(滝汗)
そんなわけで暫く籠ります;

ちゅーか、出来た話にコメントつけてたら、そのコメント自体が話になっちゃったっていう。
正に無限連鎖(爆)




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さてさて。
予告通り、本日21時をもちましてイラストのDLF終了とします。
ついでに以前日記で書いてたリハビリ文をちょこっと加筆修正してコンテンツ内に収納しました。
タイトルは書いた次の日くらいに考えた。
後付けだけど実は結構気に入っている(笑)
無限連鎖の方に入れずに短編に収納したのはその為です。

そして、だいぶ前に戴いた小説の方も戴き物コンテンツの方に収納させていただきましたー。
また後程、お礼のメールを送らせていただきたいとおもいます^^
(さりげなく私信)



昨日はうっかり最近BLEACHにハマってくれた友達とカラオケに行って、主題歌うたったらうっかり出てきた修兵を拝んだあと、深夜までブリトークしていたわけです。
おかげ様でもともと低めの声が輪をかけたようにひどい声です(笑)

まぁ、拳西と修兵に関してはアウトオブ眼中発言でクリティカルヒットを食らったわけですが
(くそう、せめて眼中に入るくらいのところまでは次回無理矢理にでも語ってやる……!!!)
それでもなんだか、話してるうちになんで私が最近煮え切らないのか、その理由がようやっとわかったのでスッキリした。
そこに関してはなんだかすんごい納得してくれたからなぁ(苦笑)


以下はブリチについてのとりとめのない萌え語り。

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プロフィール
HN:
皐月酉れい / 零
性別:
女性
自己紹介:
             和物好き

誕生日:
        5月19日 牡牛座

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